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SSI

このページでは、「TechMan Robot」社の協働ロボット正規代理店である「SSI」について紹介します。自社にも優れたエンジニアが在籍する、技術ソリューションの提供企業です。取り扱う協働ロボットについてもまとめています。

協働ロボットを扱うSSIの特徴

開発・実現・対応を掲げる
グローバル企業

SSIは、さまざまな分野における技術製品の開発、生産現場におけるソリューションの実現、未来を見据えた提案力・対応力の3つを掲げて、優れた技術提供を行っている企業です。

協働ロボットのTechman Robotも代理店として取り扱っています。

SSI自体に日本でも優れたエンジニアが在籍しており、生産性・メンテナンス性に優れたテクノロジーを提供可能。海外との取引も豊富にあるグローバル企業です。

協働ロボット利活用展に
ブース出展

SSIは「協働ロボット利活用展」にも出展しています。SSIのブースではTechman Robot社が開発する協働ロボット「TM5-900」を常設しており、協働ロボットのさまざまな機能や導入の実例を紹介していました。

自社の生産現場に協働ロボットを導入できるか、実際にサンプルワークを持ち込んでカメラ判別のテストも可能です。いちどメール・電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

SSIは多様な取り組みで、幅広く活動している企業なのです。協働ロボットを業務効率化に役立てるには、目的に適したロボットを導入することが重要なポイント。当サイトでは、「性能」「シェア」「簡易性」という3つの切り口で協働ロボットを選出しています。何を選べば良いかわからない…という方は、ぜひ参考にしてください。

「性能」「シェア」「簡易性」に
優れた協働ロボットを選ぶ

SSIが扱う
Techman Robotに
ついて

初心者でも教示できる
Techman Robot

Techman Robot

※参照元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/)

SSIが正規代理店として販売しているTechman Robotの特徴は、内蔵カメラを活用して短時間でもティーチングができる、ということ。

ダイレクトティーチングはもちろん、モニターを確認しながらフローチャートを作成するように、初心者でも教示しやすい機能を備えています。

ISOの安全規格を取得※(取得時期:2011年および2016年)しているため、作業員と並んで行う作業でも安心。もしも人間と接触すれば、自動停止するように設計されています。

※参照元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/tm-robot/

SSIの基本情報

COMPARISON
「性能」「シェア」「簡易性」
に優れた
協働ロボット3選
性能で選ぶ
可搬重量やリーチの幅が
広い
ハイスペックロボット
Doosan Robotics(ドゥーサンロボティクス)
Doosan Robotics

※引用元:Doosan Robotics公式HP(https://www.cobot-smx.jp/products/m0609.html)

  • 本体重量100kg以下で可搬重量25kg・リーチ長1700mmを実現
  • 「高性能」を120%使いこなす為の教育サポートを用意
  • 全軸センサー搭載+守備範囲の広いゾーン設定で安全対策を徹底

Doosan Robotics
公式HPを見る

シェアで選ぶ
デンマーク発!
世界
シェアNo.1の王道ロボット
ユニバーサルロボット
ユニバーサルロボット

※引用元:ユニバーサルロボット公式HP(https://www.universal-robots.com/ja/ユニバーサルロボットについて/ニュースセンター/ユニバーサルロボット-smc社の協働ロボット用真空グリッパユニットを-urplus製品として認証/)

  • 世界的なシェアを誇るトップランナー的存在
  • 製造から教育・研究機関まで豊富な導入事例
  • ドイツ技術検査協会の認証を受けた安全性

ユニバーサルロボットの
公式HPを見る

簡易性で選ぶ
設置・設定を楽にする世界初
カメラ内蔵型協働ロボット
Techman Robot(テックマンロボット)
Techman Robot

※引用元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/heavy-payload/)

  • 「見た画像」をもとに動作・座標の設定が可能
  • カメラを活かした読み取り作業が得意
  • 体の部位を選択して安全ゾーンの設定完了

Techman Robotの
公式HPを見る

※選出基準(調査時期:2021年7月、編集チーム調べ)

「性能」:汎用性の高さを維持できる100kg以下の協働ロボットのうち、最大可搬重量・最大リーチ数を誇っている点。

「シェア」:世界シェアNo.1※1の協働ロボットである点。

「簡易性」:カメラ内蔵型協働ロボットを世界で初めて開発※2し、視覚による操作性を実現した協働ロボットである点。

※1参照元:ロボットによる社会変革推進会議2019年調査[PDF](https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/robot_shakaihenkaku/pdf/20190724_report_01.pdf

※2参照元:SSI公式HP(https://ssi-robot.co.jp/tm-robot/