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緑屋テクノ

このページでは、緑屋電気株式会社とオムロン株式会社の共同出資によって2002年に創設された「緑屋テクノ」について詳しく紹介します。緑屋テクノが提供する代理店サービスはもちろん、取り扱う協働ロボットについてもまとめています。

協働ロボットを扱う
緑屋テクノの特徴

メーカー認定SEや有資格者が多く在籍

緑屋テクノでは、オムロン社の製品を中心に国内外様々なメーカーの商品を取り扱っており、確かな商品力と長年の経験で培ったコンサルティング力で、クライアントの課題解決のためのワンストップソリューションを提供。

メーカー認定SEやセーフティアセッサ資格認証の有資格者が多く在籍しており、手厚いサポートが期待できます。

様々な業界でのシステム構築実績

緑屋テクノではシステムの信頼性を第一に、費用と効果のバランスのとれたシステム構築の提案にこだわっています。

また、これまでに自動車業界、食品・飼料業界、プラント・水処理分野、交通分野、検査分野といった様々な業界・分野での提案実績があり、あらゆる課題に対応できるのも強みといえるでしょう。

緑屋テクノが扱う
協働ロボットについて

コンパクトなロボットハンド
ARH305A

ARH305A

※参照元: 緑屋テクノ 公式HP(https://www.midoriya-techno.co.jp/product/2020/06/arh305a.html)

シナノケンシのロボットハンド「ARH305A」は、大きく開閉動作する3本の可動爪によって、「つかむ」動作を実現。さらに小型でありながらストロークΦ116という広範囲の可動領域により、これまでできなかった様々な作業が可能になります。カメラやセンサのケーブルを通せる中空構造など使い勝手にも配慮されており、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

アーム型協調ロボット
TMシリーズ

TMシリーズ

※参照元: 緑屋テクノ 公式HP(https://www.midoriya-techno.co.jp/product/2018/12/tm-robot.html)

オムロン社のアーム型協調ロボット「TMシリーズ」には広い視野角を持つ5Mピクセルカメラが標準搭載されており、バーコード・QRコード・2-D DataMatrixなどの読み取りやカラー識別といった機能によって、検査・計測・仕分け・位置決めといった様々な作業が可能。その他、立上時間短縮、簡単プログラミング、安全設計など、多くの導入メリットがあります。

緑屋テクノの基本情報

COMPARISON
「性能」「シェア」「簡易性」
に優れた
協働ロボット3選
性能で選ぶ
可搬重量やリーチの幅が
広い
ハイスペックロボット
Doosan Robotics(ドゥーサンロボティクス)
Doosan Robotics

※引用元:Doosan Robotics公式HP(https://www.cobot-smx.jp/products/m0609.html)

  • 本体重量100kg以下で可搬重量25kg・リーチ長1700mmを実現
  • 「高性能」を120%使いこなす為の教育サポートを用意
  • 全軸センサー搭載+守備範囲の広いゾーン設定で安全対策を徹底

Doosan Robotics
公式HPを見る

シェアで選ぶ
デンマーク発!
世界
シェアNo.1の王道ロボット
ユニバーサルロボット
ユニバーサルロボット

※引用元:ユニバーサルロボット公式HP(https://www.universal-robots.com/ja/ユニバーサルロボットについて/ニュースセンター/ユニバーサルロボット-smc社の協働ロボット用真空グリッパユニットを-urplus製品として認証/)

  • 世界的なシェアを誇るトップランナー的存在
  • 製造から教育・研究機関まで豊富な導入事例
  • ドイツ技術検査協会の認証を受けた安全性

ユニバーサルロボットの
公式HPを見る

簡易性で選ぶ
設置・設定を楽にする世界初
カメラ内蔵型協働ロボット
Techman Robot(テックマンロボット)
Techman Robot

※引用元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/heavy-payload/)

  • 「見た画像」をもとに動作・座標の設定が可能
  • カメラを活かした読み取り作業が得意
  • 体の部位を選択して安全ゾーンの設定完了

Techman Robotの
公式HPを見る

※選出基準(調査時期:2021年7月、編集チーム調べ)

「性能」:汎用性の高さを維持できる100kg以下の協働ロボットのうち、最大可搬重量・最大リーチ数を誇っている点。

「シェア」:世界シェアNo.1※1の協働ロボットである点。

「簡易性」:カメラ内蔵型協働ロボットを世界で初めて開発※2し、視覚による操作性を実現した協働ロボットである点。

※1参照元:ロボットによる社会変革推進会議2019年調査[PDF](https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/robot_shakaihenkaku/pdf/20190724_report_01.pdf

※2参照元:SSI公式HP(https://ssi-robot.co.jp/tm-robot/