このページでは、オムロン社やデンソーウェーブ社の協働ロボットの代理店事業を展開する「SKソリューション」について、提供する代理店サービスや取り扱う協働ロボットについて紹介しています。
SKソリューションは、オートメーションのリーディングカンパニーともいわれるオムロン社の100%子会社として、生産ラインや自動化設備のエンジニアリングを手がけています。
中でも協働ロボットの導入に力を入れており、オムロン社を中心に国内外様々なメーカーの協働ロボットを取り扱っています。
SKソリューションでは、幅広いラインアップを揃えることで、あらゆる要望に対して適した提案を実施。
また、工場内設備の計装システムの設計・制作を手がける技術集団として、課題把握・提案・設計・納入・立ち上げ・アフターサービスまでを一貫して対応してくれます。
※参照元: SKソリューション 公式HP(https://www.sk-solution.co.jp/robotics/cooperating_robot/tm/)
オムロン社の協調ロボット「TMシリーズ」は、広い視野角をもつ5Mピクセルカメラによってパターンマッチング・バーコード読み込み・カラー識別などを行う高性能(Smart)、直感的なソフトウェアでプログラミングを簡略化し、ロボットの立ち上げや生産再立ち上げを短時間化(Simple)、安全用パラメータを使用して身体領域リスクを設定する(Safe)など、3つのSによって人と機械の新しい協調を実現します。
※参照元: ABB 公式HP(https://new.abb.com/products/robotics/ja/collaborative-robots/irb-14000-yumi)
スイスのチューリッヒに本拠を構えるABB社の協働ロボット「YuMi」は、初心者の利用はもちろん、熟練者の作り込みにも応える様々なプログラミング方式によって、プロユースの協働型双腕ロボットとされています。なお、双腕14軸に加えて単腕7軸も用意されており、検査ステーションなどを追加するために組み合わせることも可能となっています。
※参照元: デンソーウェーブ 公式HP(https://www.denso-wave.com/ja/robot/product/collabo/cobotta.html)
産業機器メーカー・デンソーウェーブ社の協働ロボット「COBOTTA」は、「人へのやさしさ」をコンセプトとしており、ダイレクトティーチング機能をはじめ、鋭利な部分のないユニークなアーム構造、指を挟み込まないよう配慮された可動範囲、約4kgという小型・軽量ボディなど、使いやすさ・持ち運びやすさ・安全性にこだわっています。
※引用元:Doosan Robotics公式HP(https://www.cobot-smx.jp/products/m0609.html)
※引用元:ユニバーサルロボット公式HP(https://www.universal-robots.com/ja/ユニバーサルロボットについて/ニュースセンター/ユニバーサルロボット-smc社の協働ロボット用真空グリッパユニットを-urplus製品として認証/)
※引用元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/heavy-payload/)
※選出基準(調査時期:2021年7月、編集チーム調べ)
「性能」:汎用性の高さを維持できる100kg以下の協働ロボットのうち、最大可搬重量・最大リーチ数を誇っている点。
「シェア」:世界シェアNo.1※1の協働ロボットである点。
「簡易性」:カメラ内蔵型協働ロボットを世界で初めて開発※2し、視覚による操作性を実現した協働ロボットである点。
※1参照元:ロボットによる社会変革推進会議2019年調査[PDF](https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/robot_shakaihenkaku/pdf/20190724_report_01.pdf)
※2参照元:SSI公式HP(https://ssi-robot.co.jp/tm-robot/)