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三機

目次

このページでは、主に中国のロボットメーカーを中心に、さまざまな協働ロボットの代理店を務めている「三機」について紹介します。三機が提供する代理店サービスはもちろん、取り扱う協働ロボットについてもまとめています。

協働ロボットを扱う
三機の特徴

国内外の協働ロボットを
幅広く販売

工作機械や工具の商品販売をはじめ、クライアントのニーズに応えるオーダーメイドの生産設備やシステム構築まで手がけている三機。

協働ロボットの代理店事業では、国内外のロボットを幅広く取り扱っており、ロボット単体の販売から周辺機器を含めたシステム全体の構築まで幅広く支援しています。

協働ロボット導入だけでなく、オーダーメイドで周辺機器の開発にも対応できるため、対応可能な相談は幅広いと言えるでしょう。

協働ロボットの新商品も続々展開

三機では、新たに中国深圳の協働ロボットメーカー「PUDU」の商品も代理店販売を始めています。PUDUの主な導入シーンは、レストランにおける配膳、下げ膳、さらには近年ニーズが高まっている除菌シーンでも対応可能になっています。

三機では、名古屋市のショールーム展示をはじめ、無料の貸し出しサービスや出張デモンストレーションも実施しています。

同社は、取り扱い機器・活動ともに幅の広い企業と言えますね。協働ロボットで業務効率化を図る際に重要なポイントは、自社の目的に合ったロボットを選ぶことです。当サイトでは、人的リソース確保につながる、おすすめの協働ロボットを紹介しています。何を選べば良いかわからない…という方は、ぜひ参考にしてください。

注目4選から
優れた協働ロボットを選ぶ

三機が扱う
協働ロボットについて

低コストで導入できる
AUBO-robotics

AUBO-i3

※参照元:三機公式HP(https://premium.ipros.jp/sanki1948/product/detail/2000441047/?hub=163&categoryId=47514)

「AUBO-robotics」は、操作性の高い機能を備えながら、低コストで導入できる協働ロボット。中国北京の「AUBO Robotics」社が開発しています。

わずか半日のレクチャーで、ユーザー自ら教示プログラミングを行えるほど操作も簡単。ロボットアームを動かして動作を教示するダイレクトティーチングにも対応しています。

さらに3kg、5kg、10kgと3タイプの可搬重量のシリーズを展開。業用途にあわせて最適なロボットを選べます。

リーズナブルな価格設定に
強みがあるElfin

Elfin

※参照元:三機 公式HP(https://premium.ipros.jp/sanki1948/product/detail/2000491041/?hub=163&categoryId=44494)

「Elfin」シリーズは、「中国のシリコンバレー」と呼ばれる深圳に本拠地を構える「HAN'S ROBOT」社が開発した協働ロボットです。

低コストで協働ロボットを導入できるように、リーズナブルな価格設定が意識された協働ロボットですが、高い操作性、本体重量の軽さなど、しっかり実用できるロボットになっています。

3kg、3.5kg、5kg、10kgと4つの可搬重量タイプをラインナップ。人間との接触時に自動停止する安全確保機能もあります。

ローコストで親切設計
DSR02-400(ももこちゃん)

DSR02-400(ももこちゃん)

※参照元:ダイアディックシステムズ 公式HP(https://dyadic.co.jp/dsr2-400/)

「DSR02-400」、通称「ももこちゃん」は、ローコストかつ親切設計が意識された、とても導入しやすい協働ロボット。愛称もあって、とても親しみやすいロボットとして知られています。

DSR02-400のコントローラーは内蔵型になっているため、限られた作業スペースでも対応可能。本体には尖った部分やネジ部分もないため、人間との共同作業でも、安全面に配慮されています。ダイレクトティーチングモードも対応しています。

三機の基本情報

現場で役立つ特徴や
信頼できる実績をもつ
協働ロボットメーカー4選