このページでは、「Techman Robot」社の協働ロボットを取り扱う代理店「オムロン」について紹介します。世界37カ所にイノベーション拠点を設置(2021年9月調査時点)し、生産ソリューションを提供するオムロンの特徴をはじめ、取り扱う協働ロボットについてもまとめています。
生産現場の課題をイノベーションで解決するオムロンの制御機器事業。協働ロボットTechman Robotも取り扱っています。
クライアントの課題解決を図る共創拠点「AUTOMATION CENTER」を世界37カ所に設置していることが特徴です。
AUTOMATION CENTERでは、経営者や生産部門の管理者、現場エンジニアなど、多様な立場の課題に応えられるように、オムロンの経験豊かなセールスエンジニアが相談にのってくれます。
オムロンでは、会場参加型の体験会はもちろん、ウェブからでも参加できる協調ロボットの体験会を実施しています。
ウェブから参加する体験会でも、もちろん講師がリアルタイムで応答してくれるため、疑問に感じたポイントがあれば、その場ですぐに質問が可能です。
会場参加型の体験会では、「協調ロボットの実機を実際に確認したい」という声にも対応。現場の生産性を高める協働ロボットの活用方法を体験できます。
上記のような機会を活用すれば、納得感を持って協働ロボットの導入へ踏み切れそうです。協働ロボットを業務効率化の一助とするには、自社の目的を叶えてくれるロボットを選ぶことが大切。当サイトでは、「性能」「シェア」「簡易性」という3つの切り口で協働ロボットを選出しています。何を選べば良いかわからない…という方は、ぜひ参考にしてください。
※参照元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/)
「産業分野の自動化テクノロジーにおける革新的な技術」として、オムロンが取り扱う協働ロボットがTechman Robotです。
さまざまな作業ニーズに対応できるフレキシブルな性能を有しているTechman Robotの協調ロボットは、エンドエフェクタの交換も容易で、現場の生産性向上を図れます。立ち上げや作業フローの段取り替えも短時間で可能です。
直感的なティーチング機能は、初心者でも教示できるほど簡単です。
※引用元:Doosan Robotics公式HP(https://www.cobot-smx.jp/products/m0609.html)
※引用元:ユニバーサルロボット公式HP(https://www.universal-robots.com/ja/ユニバーサルロボットについて/ニュースセンター/ユニバーサルロボット-smc社の協働ロボット用真空グリッパユニットを-urplus製品として認証/)
※引用元:Techman Robot公式HP(https://www.tm-robot.com/ja/heavy-payload/)
※選出基準(調査時期:2021年7月、編集チーム調べ)
「性能」:汎用性の高さを維持できる100kg以下の協働ロボットのうち、最大可搬重量・最大リーチ数を誇っている点。
「シェア」:世界シェアNo.1※1の協働ロボットである点。
「簡易性」:カメラ内蔵型協働ロボットを世界で初めて開発※2し、視覚による操作性を実現した協働ロボットである点。
※1参照元:ロボットによる社会変革推進会議2019年調査[PDF](https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/robot_shakaihenkaku/pdf/20190724_report_01.pdf)
※2参照元:SSI公式HP(https://ssi-robot.co.jp/tm-robot/)